口之津灯台は、三池石炭海外輸出港として入港船舶が増加し始めた明治13年に創設されました。同年3月10日、長崎県では3番、九州では8番、日本では43番目の灯台として初点灯し、航海の安全と口之津港の盛衰を見守り続けてきました。レンガ造りとしては第七管区で最古のものです。
長崎県南島原市口之津町大泊
(1)口之津ターミナルからバスで(島鉄バス(早崎循環線灯台入口下車))灯台入口から徒歩で
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