大悲観は大別当の山中にある,屹立した大砂岩に「大悲観」の大文字が彫ってあり,その下に観音を祀る,字は大悲観,文政13年8月3日成子書之肥前守従五位源朝臣燕とある。大悲観の文字は当初1字毎に米1俵を容れることができたといわれる。
長崎県佐世保市小佐々町小坂
(1)佐世保駅からバスで
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