旧日本陸軍により設置された砲台跡で昭和9年完成。40cm加農砲で砲身18・5m、重量103tもあり戦艦の主砲をこの砲台に取り付けたと言われている。地下室は鉄筋コンクリート造りで天井や壁の厚みは爆撃に耐えられるよう2m以上、砲塔部は3m以上の擁壁で保護されている。名実共に世界最大の巨砲。
長崎県対馬市上対馬町鰐浦
(1)対馬空港よりR382経由、比田勝方面へ車1時間20分、大浦左折、豊方面へ10分
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あり(無料)
10台