中通島の南端、若松瀬戸を眼下にする教会。禁教の時代に弾圧を受けながらも信仰を続けた信者が1800年代に建てたもので信仰の自由を手に入れたことを喜ぶかのように屋根の色は目立つ赤い色、十字架を乗せた尖塔は空に向かってそびえる。青い空と海、山の緑に映える教会は行き交う船の安全を見守っている。
長崎県南松浦郡新上五島町桐古里郷357-4
(1)奈良尾港よりR384経由、桐古里方面へタクシー10分
大人:入場料無料
その他:入場無料
あり(無料)
5台