宇久島の最西端にある岬。壇ノ浦の合戦で源氏に敗れて逃げ落ちた平家盛(たいらのいえもり)が宇久島に最初に上陸した場所と伝えられている。暖をとるために火を焚いたことから、この地名がついたと伝えられる。岬の先端にはふる里を見渡すかのように青い海の方を向いて、家盛上陸の記念碑が建立されている。
長崎県北松浦郡宇久町本飯良郷
(1)宇久・平港より県道160経由、火焚崎方面へタクシー15分
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あり(無料)
20台