小姓小路は、最初藩主の側近く仕えた小姓が住んでいました。牢屋坂の橋から、原氏宅を経て、踏切を渡った突き当たりまで5町43間2尺9寸(約623m)です。長井兵庫や村田鉄斎など14戸の屋敷があり、現在も古い屋敷が残っていて、武家屋敷の面影がしのばれます。
長崎県大村市
-