1281年(弘安4年)弘安の役で戦死した小弐資時を祀った神社。昭和19年に本殿が造営。1500年の歴史を持つ壱岐の神社の中では最も新しい神社。「ショウニイさま」と呼ばれる石積みの塚が資時の墓であることがわかったのは明治31年のことで、600年以上も語り継ぎ守ってきた地元の人々の信仰心が形になった。300円の猫恵比寿のおみくじがかわいい。
長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦
(1)芦辺港から徒歩で
(2)芦辺港から車で
創建年代:1900年
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