仁位浅茅湾の東岸,彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で、古くから竜宮伝説が残されています。本殿正面の5つの鳥居のうち2つは、海中にそびえ、潮の干満により、その様相を変え、遠く神話の時代を偲ばせる神秘的な雰囲気を漂わせています。
長崎県対馬市豊玉町仁位字和宮
(1)対馬空港から車で(2)厳原港から車で
創建年代:平安
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