西彼杵半島と佐世保市を結ぶこの橋は、海面からの高さが43m、全長約316mのアーチ橋だ。歩いて渡ることも可能で、橋の途中には足を止めて景観を楽しめるスペースも設けられている。橋の下は日本三大うず潮で有名な針尾瀬戸になっていて、潮の流れが最大になる旧暦の3月3日前後は春の観潮会が行われる。
長崎県佐世保市針尾東町
(1)西九州道佐世保大塔ICよりR202経由、西海橋方面へ30分
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あり(無料)
500台