弥生時代中期の農耕集落遺跡で、佐賀平野西部においては最大規模と推定され、昭和48年に国の史跡に指定されました。これまでの発掘調査で、出土した遺物から朝鮮半島との強いつながりが指摘されています。平成4年には遺跡の一部を公園として整備し、学習や憩いの場として活用しています。
佐賀県小城市三日月町久米2488-2
(1)JR小城駅から車で
時代:弥生時代
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