多久市から武雄市へ向かう旧道沿いに立つ森家と川打家は、コの字型をした藁葺き屋根の棟がまるで「かまど(くど)」のような格好をしている「くど造り」の民家。同じ場所に2軒が並んで移築されたもので、とくに「くど造り」の特徴を明確に残している川打家は、国の重要文化財に指定される貴重な文化遺産。
佐賀県多久市西多久町大字板屋6200-1
(1)長崎道多久ICよりR203、県道24、県道25経由、武雄市方面へ17分
その他:見学無料
あり(無料)
10台