谷を挟んで二つの巨大な岩がそびえ立つ。右が雄岩(おいわ),左が雌岩(めいわ)。通称夫婦岩(めおといわ)と呼ぶ。春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が夫婦岩を引き立てる。「お君・新三郎悲恋物語」より生まれたと伝えられている。地元ではこのロマンを生き続かせるため、毎年12月30日夜、夫婦岩をライトアップして、黒米餅や猪なべを振る舞って、各種催しをやっている。
佐賀県武雄市宮野
(1)佐世保線三間坂駅からバスで
徒歩で
時期:通年
備考:無料
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