豪族安芸国虎の城であったが、長宗我部元親が代って支配した。1600(慶長5)年、関ガ原の合戦後は、山内家家老五藤内蔵助為重が城主となる。現在は堀跡に往時の面影が残っている。また、土居廓中と呼ばれる武家屋敷が安芸城跡の外廓に現存する。
高知県安芸市土居
(1)高知駅からバスで(2)ごめん・なはり線安芸駅からバスで歴民・書美前から徒歩で
時代:1558〜1570
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