四国霊場第56番札所。境内に本堂・大師堂・鐘楼がある。その昔、ここを訪れた弘法大師が度々氾濫する蒼社川に堤防をつくり人々を救ったという逸話が残る仏閣。本尊の木彫地蔵座像は、室町期の作で、修理されていますが、当地方屈指の巨像です。
愛媛県今治市小泉1-9-18
(1)今治駅からバスで(木地口、葛谷、神子森行きバスにて「小泉」下車、徒歩15分)
創建年代:815年
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