現在の門は文保2年(1318年)に河野通継が再建したものといわれる。二重屋根入母屋造り本瓦ぶきの重層で、全体の容姿はよく均整のとれた全国屈指の楼門で国宝に指定されている。また金剛力士は、運慶派一問の作とされ、県の文化財に指定されている。
愛媛県松山市石手2丁目
(1)松山駅からバスで石手寺駅から徒歩で
建築年代1:鎌倉時代
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