703年に日証上人によって建立された。第68番札所神恵院の境内から石段を降りてすぐの所にある。大同年間には唐から帰国して間もない弘法大師がここを訪れ、そのまま第7代住職になっている。室町時代初期の建築とされる本堂は金堂とも呼ばれ、国の重要文化財に指定されている。朱塗りの柱が鮮やか。
香川県観音寺市八幡町1-2-7
(1)JR予讃線観音寺駅より琴弾公園方面へタクシー10分
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あり(無料)20台