鳴門の土佐泊港へ貫之が寄港した折、詠んだ歌が土佐日記に記されており、この歌が潮明寺の境内の一角に碑として建てられている。「としころを住みし所のなにしおえは、きよる浪をもあわれとぞ見る」
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂22(潮明寺)
(1)鳴門駅から徳島バスで(鳴門公園行土佐泊下車)
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