白人神社

徳島県美馬市穴吹町口山字宮内
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

白人神社は1596〜1614年(慶長年間)の初め、稲田修理亮によって再興されたといわれ、阿波藩の家老であり脇城主(後に淡路城代となる)であった稲田家の信奉が厚かった神社です。稲田氏は代々鎧・刀・画などの寄進をたびたび行っていますが、当神社玄関にある「白人大明神」と刻まれた額も稲田主税助植春の奉納したもので、彗雲鉄啀の書になるものです。そのほか同神社に保存されている箙(えびら)は木製で、蜻蛉の形の彫り物を施し、全国的にも類例が少ないといわれています。

住所

徳島県美馬市穴吹町口山字宮内

アクセス

(1)穴吹駅からバスで(穴吹・木屋平線/白人神社前下車)

その他

創建年代:仁安元年(1166年)


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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