江戸時代に建てられた茅葺き屋根の民家で、平家由来の宝物や古文書、生活用具などを展示。かつて安徳天皇の主治医だった堀川内記が平家滅亡後、残党と共にこの地に落ち延びて子孫代々暮らした家だ。ケヤキで組まれた建物は当時のままの質素な造り。庭には樹齢800年を超えるモクセイなど老木が青々と茂る。
徳島県三好郡西祖谷山村東西岡46
(1)JR土讃線大歩危駅より西祖谷山村営バスかずら橋方面行6分、西岡より徒歩2分
大人:500円
その他:小学生未満無料、小学生300円(20名以上270円)、グループ特典450円(20名以上)
あり(無料)
45台