約50mの長さの川底に、直径がそれぞれ上流より10.5m、6m、7mの3穴が連なっている。青石といわれる硬い緑泥片岩の岩層が長い歳月をかけて浸食されたもので、甌穴、ポットホールともいわれる。両岸にそそり立つ岩盤の間に、落差約7mの滝が激しく流れ落ち、落下した水しぶきが七色の虹をかけて神秘的な景観をつくり出している。
徳島県美馬郡つるぎ町一宇
(1)美馬ICから車で
道の駅貞光ゆうゆう館から車で
(2)貞光駅からバスで
土釜から徒歩で
規模:落差/7m
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