林芙美子文学碑

山口県下関市中之町1-1亀山八幡宮
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  • 営業日: 

基本情報

郷土出身の女流作家林芙美子を顕彰するため、地元出身の実業家河村幸次郎の篤志によって昭和41年に建てられたものです。林芙美子は、明治37年(1904)12月31日に下関市田中町の五穀神社横にあったブリキ屋の2階で誕生したとされています。出生地については尾道・門司・鹿児島など諸説がありますが、彼女の自伝的作品である『放浪記』には「私が生まれたのはその下関の町である」と書かれています。碑の中央には林芙美子自筆の「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」の一文が刻まれています。

住所

山口県下関市中之町1-1亀山八幡宮

アクセス

(1)JR下関駅からバスで
「唐戸」バス停から徒歩で
(2)下関ICから車で

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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