梅雨の訪れを知らせる花。自生の「ノハナショウブ」を改良したのが始まりといわれています。育成した場所によって江戸系・伊勢系・肥後系・アメリカ系と分類され、2000を越える種類があります。その中の150品種約8万本を園内のしょうぶ苑でみることができ、毎年6月の中旬日曜日には「しょうぶまつり」が開かれ、多くの市民でにぎわいます。
山口県宇部市則貞三丁目4-1
種別:しょうぶ時期:6月上旬〜下旬規模:約80,000本
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