シンパクはイブキの別名。根元から3本の支幹が分かれ、根回り約10m、樹高約13mという巨樹。29代大内政弘の菩提寺法泉寺の山門脇に植えてあったものといわれています。寺は大内氏滅亡後に現在の宇部市小野へ移りました。
山口県山口市滝町五十鈴川ダム東下方
(1)JR「新山口駅」からバスで
「県庁前」バス停から徒歩で
(2)中国自動車道小郡I.Cから車で
大きさ:根元周囲約10m高さ約13m
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