永正17年(1520)大内氏30代義興が勅許を得て伊勢神宮から分霊を勧請して創建した。社殿は、伊勢神宮と同様な形式の神明造であり、当時伊勢の神霊をむかえた神社は、この大神宮だけであったので、お伊勢信仰の盛んであった江戸時代には、西のお伊勢様といわれ、多くの参拝客があったといわれている。
山口県山口市滝町4-4
(1)JR「新山口駅」からバスで
「県庁前」バス停から徒歩で
(2)JR「新山口駅」から列車で
JR山口線「山口駅」からバスで
「県庁前」バス停から徒歩で
(3)中国自動車道小郡ICから車で
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