萩市堀内地区伝統的建造物群保存地区

山口県萩市大字堀内
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

選定地区は旧萩城三の丸地域で、堀内といわれる広さ東西9丁余(約990m)、南北6丁余(約660m)の約77.4haです。藩政時代、藩の諸役所(御蔵元・御木屋・諸郡御用屋敷・御膳夫所・御徒士所)や毛利一門、永代家老、寄組といった重臣たちの邸宅が建ち並んでいました。現存の建物としては、永代家老益田家(12,000石)の物見矢倉、旧周布家(1,530石)の長屋門、繁沢家(1,094石)の長屋門、永代家老福原家(11,300石余)の屋敷門、口羽家(1,018石)表門と主屋等がよく旧態をとどめています。明治以降、士族救済のために広大な屋敷跡に植栽された夏みかんが、これら長屋門や土塀などと一体をなし、歴史的風致を残しています。

住所

山口県萩市大字堀内

アクセス

(1)萩バスセンターバス停からバスで(まぁーるバス西回り「晋作くん」)
萩博物館前バス停から徒歩で(萩博物館周辺が堀内地区)
(2)中国自動車道美祢東JCTから車で
小郡萩道路絵堂ICから車で(JCTと直結する小郡萩道路利用で萩市街地へ)

その他

時代:江戸時代


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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