萩沖の見島では、長男が生まれると、その年の年末に親戚や近所の人が傘紙を持ち寄り、畳6〜8枚分の大凧を作り上げます。正月に、子供の成長を祈って冬空に天高く舞い上げる風習が今も残っています。
山口県萩市見島
-