クスノキはクスノキ科の常緑高木。老松神社のクスノキは、目の高さの幹周り約9m、根元の周囲約16m、高さ約20mの老巨木。老松神社は652年(白雉3)の創建と伝えられ、初め須佐神社と呼んだが、872年(貞観14)老松神社と改称したといわれています。このクスは創建当初に植えられたと伝えられています。
山口県防府市お茶屋町8-25(老松神社)
(1)JR山陽本線防府駅からバスで「堀口通」バス停から徒歩で
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