大小の石を組み合わせて橋梁及び橋脚がつくられており、その造形美は素晴らしく、橋の建築史上でも価値が高い。橋の長さ約14.2m、幅約2.4m、水面からの高さ約3m。寛文8年(1668年)燈外和尚の時代に架橋され、宝暦14年(1764年)呑海和尚の時代に再建されている。
山口県長門市深川湯本1074-1
(1)JR長門市駅からバスで(大寧寺バス停下車)
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