満珠・干珠

山口県下関市長府沖
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

満珠(まんじゅ)、干珠(かんじゅ)とも、忌宮神宮の神域で、長府沖の瀬戸内海に浮かぶ、樹林におおわれた美しい2つの小島です。満珠、干珠の名は、1300年前以上に書かれた「日本書紀」にも見られ、神宮皇功(じんぐうこうごう)伝説が島の名前のもととなっています。2つの島にある樹林は、常緑広葉樹と、落葉広葉樹がまじっていて、すこし背の低い森林をつくっています。100%手付かずの自然の状態ではありませんが、瀬戸内海西部における原生樹林の植生を教えてくれる貴重なものです。暖地性の植物がほとんどで、ハマセンダン、ノシラン、ナタオレノキ、サカキカズラ、オオイタビなどが注目されます。長府地区にある忌宮神社の飛地境内となっています。

住所

山口県下関市長府沖

アクセス

(1)(定期航船なし)

その他

種別:国指定天然記念物


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


地図


スポンサー


周辺情報

ホテル
レストラン
観光地

旅行情報