「壇ノ浦の戦いで深手を負い、命からがら岸に泳ぎ着いた平家の武将が水溜りを見つけ、飲んでみると真水だった。が、もう一口飲もうとしたら塩水になっており、その場で力尽きた」という伝説が残っているところです。碑の近くの渚に湧き出る清水には祠が建てられ、今も元旦の若水として赤間神宮の神前に供えられます。
山口県下関市前田町2-1
(1)JR下関駅からバスで「前田」バス停から徒歩で(2)中国自動車道下関I.Cから車で
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