山田家本屋は、慶長の頃小早川隆景に仕え、後に湯野の領主竪田元慶の家臣となった山田氏の住宅で、古式を伝える在郷武家のものです。桁行15.76m、梁間7.85m、建坪263.76平方メートルという大きな平屋建で、屋根は茅葺であったが、現在は鉄板葺きとしています。
山口県周南市湯野4202-2
(1)JR戸田駅からバスで
(2)山陽自動車道徳山西ICから車で
時代:江戸時代中期
規模:桁行15.76m、梁間7.85m、建坪263.76平方メートル平屋建
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