室町時代からの歴史を持つ「銘菓舌鼓」の老舗。ひとくちほおばるとふんわりとした求肥と、白こし餡が一体となり、ほのかな甘さが口にひろがる上品な菓子で、今も手作りで作られています。当初は、「舌鼓」と呼ばれていましたが、時の総理大臣であった寺内正毅の「このようなおいしい菓子であれば、名菓舌鼓と改称した方がよかろう」という言葉で、現在の名前になったといわれています。●取扱商品名菓舌鼓、外郎、亀乃居●主要販売所本店
山口県山口市中市町6-15
(1)山口駅から徒歩で
営業時間:9:00〜18:00
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