防府天満宮参道の石段を登る途中にある茶室。建物は1100年式年大祭の記念行事として建築家大江宏氏の設計により、平成3年春に建立されたもので、中は30畳の大広間と、8畳の和室を持つ主屋、茶室「芳松庵」、外待合がある。2階床柱、及び炉縁には伊勢神宮の古材が使用されている。
山口県防府市松崎町11
備考:抹茶500円(和菓子付)
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