安政5年(1858)に築かれたもので、艦船銃砲等の材料熔解製造に用いられていました。炉は玄武岩とレンガを使用し、基底は長方形で上部が漸次狭くなり、2本の煙突にわかれていて、高さは11.5mあります。
山口県萩市椿東上ノ原(セブンイレブン萩反射炉前店近く)
(1)JR山陰本線東萩駅から徒歩で
(2)中国自動車道美祢東JCTから車で
小郡萩道路絵堂ICから車で(JCTと直結する小郡萩道路利用で萩市街地へ)
R191号線を益田方面に走ってから車で
時代:江戸時代
-
-