高さ約10m、その岩盤を下る水勢の奇状は変幻を極め、両岸の奇岩怪石に根をはる翠松奇樹は滝の景観に一層の趣を添えており雨後、春時、晩秋、雪後、炎暑の間が特に良いといわれています。入口にある巨石には、詩人「中原中也」の詩「悲しき朝」が刻んであります。
山口県山口市下小鯖
(1)JR「新山口駅」から列車で
JR山口線「山口駅」からバスで
「鳴滝」バス停から徒歩で
(2)中国自動車道山口ICから車で
(3)山陽自動車道防府東ICから車で(広島方面から)
高さ:約10m
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