大寧寺は長門市深川湯本にある古刹で、応永17年(1410)、大内氏16代盛房の子孫鷲頭弘忠が開山したものです。大内義隆父子自刃の地であり、その墓地遺跡があります。山口県三大奇橋の一つである盤石橋があります。また、桜や紅葉の名所としても有名です。
山口県長門市深川湯本1074
(1)JR美祢線長門湯本駅から徒歩で
時期:江戸時代(大寧寺本堂)、室町時代(大寧寺境内)
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