伯耆国の開拓に関わった豪族深田氏が,江戸時代前期に住宅書院南面に築いていた庭園で,国の名勝に指定されています。書院から展開する正面景観を重視した構成をとり,池中に鶴や亀を象徴した島を配置することなど,当時定型化した庭園様式の意匠や技法を基本とし,豊かな独創性が随所に見られます。
鳥取県米子市車尾5-6-22
(1)米子駅からバスで(徒歩5分)
米子駅からタクシーで(約1,000円)
大人:大人:250円茶菓付500円
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