三角山の北側にある。曲輪や空濠・石垣などが残る。数十メートルの断崖を城壁の一部に取り入れるなど、地形をたくみに利用した山城。興国元年(1340年)より前に地元の武士たちによって造られたものと言われている。
鳥取県鳥取市用瀬町用瀬
(1)用瀬駅から徒歩で
時代:南北朝時代
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