倭文(しとり)神社は、伯耆の国の一ノ宮として、古くから織物の神さま、安産の神さまとして信仰される神社。鬱蒼とした自然林に守られる現在の本殿は、文化15(1818)年に再建されたものです。大正14(1925)年には、随神門右手の丘から高さ1.5m、直径15mの経塚が発見され、中から数多くの埋納品が出土。そのすべてが国宝に指定されています。
鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内
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