住雲寺は通称「ふじ寺」と呼ばれ、境内には花の房の長さが六尺(1・8メートル)にも垂れ下がる樹齢約40数年の大きな藤の木がある。花の盛りの5月上旬から中旬にかけては、県内外から多くの花見客が訪れ、ふじまつり当日にはふじ餅のプレゼントや、ふじ棚の下で大正琴を聞きながらのお抹茶もあり情緒満点。
鳥取県西伯郡名和町古御堂513
(1)山陰道淀江大山ICよりR9経由、鳥取方面へ8分、県道36右折5分
-
あり(無料)
100台