鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして平成7年に建設された燕趙園は、中国の歴代皇帝が造り親しんだ皇家園林方式の中国庭園です。設計から素材の調達・加工まで全て中国で行われた本格的な中国庭園で、建物は一度中国で仮組したものを解体した上で日本に運び、中国人技術者の下、再度建設したものです。建物に施されている2000を超える彩画も全て中国人彩画師の手によるなどあくまでも本物にこだわった庭園です。
鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
(1)松崎駅から徒歩で
築庭年代2:H7.7
大人:大人:500円
子供:子供:200円
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