江戸時代後期の洋学者箕作阮甫の生誕地。箕作阮甫は寛政11年(1799年)に津山で生まれた。漢方医の家系で、21歳で藩医となり、のちに江戸に出て洋学を学んだ。カラフト問題では長崎に出かけ、ロシアとの交渉にあたり、そのときの日記「西征紀行」はよく知られている。
岡山県津山市西新町6
(1)津山駅から徒歩で
建築年代1:江戸
備考:無料
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