標高400m〜600mの吉備高原の南縁に位置し、眼下には古代吉備の中枢地である総社平野を臨むことができる。快晴時には、瀬戸内から遠く四国の山並みも望見される眺望絶景の地。鬼ノ城は古代山城で、その規模と構造が最もよくわかっている城といわれている。吉備津彦命の温羅退治の伝説でも有名。ハイキングコースとしても脚光をあびている。
岡山県総社市黒尾・奥坂
-