比叡山の南東の方角、戸津が浜にあったので東南寺といわれ、今津堂とも呼ばれています。伝教大師最澄が仏徳を民衆に広めるために開基したとされ、現在も延暦寺の高僧による「戸津説法」が引き継がれ、天台座主の登竜門といわれています。
滋賀県大津市下坂本三丁目6-14
(1)京阪電車松ノ馬場駅から徒歩で
備考:無料
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