昭和55年に完成した、直径1.2m、全長426mの送水管2条を渡している工業用水送水管の橋です。平荘湖や権現ダムの工業用水を右岸の東神吉町から左岸の加古川町へ渡し、臨海部の工業地帯へ1日に約2万トンを配水しています。上は歩道橋になっていて自転車・歩行者専用の市道としても役立っています。清流が美しい加古川の景観の中で、鮮やかなセルリアンブルーのアーチ型をしたこの橋は独特の存在感があります。
兵庫県加古川市加古川町中津
(1)升田から姫神バスで
建築年:昭和55年完成
その他:直径1.2m
長さ:全長426m
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