姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社で、本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立しました。場内から遥拝できるよう東向きに造営されて朝夕遥拝したと言われています。恋愛成就を願いたくさんの羽子板型の絵馬が奉納されています。
兵庫県姫路市
(1)JR・山陽電鉄姫路駅からバスで(神姫バス市之橋・文学館前下車)市之橋・文学館前から徒歩で
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