齢延寺

大阪府大阪市天王寺区生玉町13-31
連絡方法
  • 電話番号: 
営業時間
  • 営業日: 営業:6:00〜18:00

基本情報

もともとは元和9年(1620)僧義春によって曹洞宗の寺として真田山に開創され、1623年にいまの場所、減聖寺坂を上がってすぐ左手のところへ移転。志摩国領主稲葉家の菩提寺でもあった。江戸時代は「齢延寺の彼岸桜」と呼ばれた桜の名所で、いまも大樹古墓の多い風格のある寺として知られる。境内には、幕末に私塾・泊園書院を興して活躍した儒者の藤澤東咳・南岳父子や、画家の鍋井克之、名刀鍛冶師の左行秀の墓がある。また、御方洪庵、斉藤方策と並ぶなにわの3名医のひとり・原老柳ゆかりの老柳観音には、病気平癒を願って訪れる参拝者が多い。

住所

大阪府大阪市天王寺区生玉町13-31

アクセス

(1)地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」より徒歩8分、地下鉄堺筋線「日本橋駅」より徒歩15分

その他

敷地面積:4000平方m
延床面積:400平方m


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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