野辺地駅のホーム西側に2kmにわたって続く約700本の杉林。明治26年に、日本初の林学博士である本多静六氏の進言で誕生したこの杉林は、豪雪地である町の線路を守るために植林された日本初の防雪林で、鉄道記念物に指定されています。
青森県上北郡野辺地町字上小中野(野辺地駅構内)
(1)青い森鉄道野辺地駅から徒歩で
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