福井県を嶺南と嶺北に分ける分水嶺が、木ノ芽断層が横切る鉢伏山地です。その主峰が、鉢伏山であり、鉢を伏せた様な円味のある形から名付けられたといわれています。木ノ芽峠の道元禅師の碑の脇から北西に道がついており、緩やかで明るい尾根道です。
福井県敦賀市
(1)JR敦賀駅からバスで(コミュニティバス「東郷線」新保下車)
新保から徒歩で
(2)北陸自動車道・敦賀ICから車で
標高:761.8m
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