瑞龍寺の門前から、八丁道と呼ばれる松並木と白い石畳が続く道を、東へ八町(870m)ほど歩いたところにある。武将のものとしては全国一という高さ約11.8mの石塔を石垣で囲み、堀を巡らし、大小30数基の石燈篭を配した豪壮なもので、1646年(正保3年)前田利常により建てられた。
富山県高岡市大野
(1)高岡駅から徒歩で(2)能越自動車道高岡ICから車で
-